这一针疫苗,在日本就安全了吗?
最近,疫苗一词拨动着每个国人的心,与我们一海之隔的日本媒体也对此事进行了报导。
中国の大手製薬会社が狂犬病ワクチンの製造過程でデータを捏造(ねつぞう)していたことが発覚した上、同社の別の欠陥ワクチンが21万人以上の乳児らに接種されていたことも判明し、幼児のいる保護者から怒りの声が上がっている。
近日,中国大型制药公司伪造狂犬病疫苗一事被曝光,并发现有21万以上的婴儿接种了该公司其他有问题的疫苗,一时间怒声四起。
国家薬品監督管理局などによると、ワクチンのデータ捏造を行っていたのは吉林省長春市に拠点を置く製薬会社「長生生物科技」。内部告発を受けて今月5日から調査に入ったところ、狂犬病ワクチンの製造記録や検査記録の数値などが改竄(かいざん)されていたことが判明したという。
根据国家药品监督管理局的调查,伪造疫苗数据的正是在吉林省长春市的“长生生物科技”制药公司。经内部告发从本月5日起开始调查,已查明狂犬病疫苗的制造记录和检查记录的数据确实有被篡改过。
さらに同社が販売した百日ぜきなどの混合ワクチンが政府基準に適合していなかったとして罰金処分も公表された。この問題は昨年10月の調査で発覚。欠陥ワクチンは山東省に25万本以上販売され、21万5千人以上の子供が接種を受けたことも今回判明した。現時点では健康被害は確認されていないという。
同时该公司所贩卖的百日破疫苗也因不符合标准而处以罚金。这个问题在去年10月的调查中就被发现。违规疫苗在山东省贩卖了超过25万支,21.5万以上的孩童接种了这些疫苗。现阶段还不能明确判定是否对健康造成影响。
警察当局は24日までに同社の会長と幹部ら計15人を拘束した。中国メディアによると、同社が昨年政府から受け取った補助金は約4800万元(約7億8千万円)で前年の10倍以上増加していた。今後、ワクチンの許認可などをめぐる汚職事件に発展する可能性もある。
警察当局在24日前逮捕了连同公司高层以及干事共计15人,从中国媒体的报导中了解到,该公司去年接受了政府补助近4800万人民币(约7亿8千万日元),是上一年的十倍。今后类似的渎职事件再次发生的可能性很大。
ワクチンの欠陥は副反応(副作用)などで生命に深刻な影響を与えかねず、国民は保健行政への不満を強めている。
由于问题疫苗的副作用很有可能会对生命造成影响,国民对于保健行政的不满也越发强烈。
——以上摘自产经新闻,由沪江日语翻译。
而就在日本,曾经也发生过毒制剂事件,且其过程长达40多年之久。在熊本市的医药品制造商“化学及血清疗法研究所”(简称:化血研)就是这一恶性事件的主角。
让我们跟着维基百科先来回顾一下这家制药公司的累累罪行:
各種人体ワクチンで、遅くとも1974年(昭和49年)ごろから、製造時に添加剤の量の変更や国の承認書にない添加剤の添加などを行ったり、加熱方法を変更するなど、 本来の製造方法の一部変更の承認手続きを踏むことなく、血漿製剤を承認書と異なる方法で違法に製造し始めた[3]。
大致翻译:从1974开始就是用不正当方式生产血液制剂。
期间爆发了震惊整个日本的“薬害エイズ事件”,带有艾滋病毒的血液制品被用来为患者治疗,导致约1800人感染艾滋病,并造成了600人以上死亡的恶性案例。
政府的默不作声和几大制药公司的联合隐瞒引发了民众愤怒,在1989年一纸诉状将国家和制药公司(其中就包括化血研)告上法庭。
在漫长的诉讼中受害者终于在1996年有了一个交代,被告给予原告每人4500万日元的赔偿,政府也公开谢罪道歉。
不过,化血研并没有因此吸取教训:
こうした法令違反の発覚を避けるために、1997年(平成9年)ごろから製造記録を実際のものと査察用に分けるなど組織的な隠蔽工作を続け、 2015年(平成27年)時点では製造していた血液製剤全12製品で31の工程での不正が行われるようになっていた[5]。
大致翻译:为了不被发现,从1997年开始就制作了“阴阳记录”,一份为实际用,一份为审查用。
2015年(平成27年)5月にこうした不法行為が匿名の投書で厚生労働省へ内部告発されて発覚し[6]、同月に事前通告なしに立ち入り調査を行ったことを皮切りに[6]、 同年12月までに3回の立ち入り調査を行って不正の証拠を確認した[7]。
大致翻译:2015年5月一纸内部告发匿名信到了厚生劳动省,当月就进行调查,同年12月确认证据属实。
この不正に関連して、2015年(平成27年)9月に厚生労働省からワクチンなどについても出荷しないよう求められて出荷を自粛したため[8]、A型肝炎ワクチンが100%[2]、B型肝炎ワクチンが80%[2]、日本脳炎ワクチンが40%[2]、インフルエンザワクチンが約30%などは同年末には一部医療機関で不足に伴う接種の停止するなど混乱が生じ[2]、2016年(平成28年)1月29日に安全性が確認されたとして厚生労働省から出荷自粛の要請を解除された[8]。
大致翻译:受此影响2015年9月厚生劳动省对疫苗出货进行内部整顿,由于涉及数量之大一度造成了极大的混乱。2016年1月终于解除这一警报。
そして、2015年(平成27年)12月14日に厚生労働省から製品の質や安全性の確保について行政指導を[9]、2016年(平成28年)1月8日には厚生労働省から医薬品医療機器法に基づき全35製品のうち8製品を対象とする110日間の業務停止命令を受け[10]、同年1月18日から[11]5月6日まで製造・販売を停止した[12]。
大致翻译:从2015年12月14日开始厚生劳动省颁布了一系列的明文指令,勒令问题产品停止制造以及售卖。
さらに、2016年(平成28年)1月21日には日本製薬工業協会からの除名の処分も受けた[13]。
大致翻译:2016年1月21日化血研被日本制药工业协会除名。
また、この不正を受けて2016年(平成28年)1月19日付で厚生労働省が全国の医薬品メーカー約1200社に対して国に承認された方法通りの製造方法が守られているかどうか製造部門以外の担当者による自主点検を求める通知も出されることになった[14]。
大致翻译:受此影响2016年1月19日厚生劳动省彻查全国的医药品制造商,以及要求其他部门进行自主检查。
化血研血液制剂和疫苗的累累罪行↑
已经辞任的化血研董事长宫本诚二在记者见面会上低头谢罪↑
化血研所研制的制剂所占市场份额之大↑
由于部分的疫苗在市场上仅化血研一家独苗,因此在厚生劳动省勒令停业整顿110天后,部分疫苗再一次开放出货。2016年9月,又再次爆出该公司生产的脑炎疫苗有违规生产的问题。
终于在今年7月,化血研拆分重组,将疫苗生产的产业转移到了新公司KMバイオロジクス。只是换了个名字,真的能够洗心革面,重新做药吗?结果还有待观察。
早在疫苗问题被曝光的时候,就有不少日本网友提出了自己的疑惑与担忧。
我家孩子去年接种了化血研的B型肝炎疫苗。
那批疫苗是不是也有问题?
现在我家孩子还没有明显的症状我真的感到很不安。
这其中有因为自家孩子接种了问题疫苗而感到非常不安的父母。
化血研的疫苗问题到底有好好解决吗?
说是用了国家不承认的制造方法去生产疫苗。
①真的只是制造工序不一样?生产出来的疫苗是不合格的吗?
②都能伪造记录了,用不同方法制造有什么好处吗?到底是为了什么要这样做。
也有对问题疫苗生产过程发问的无辜民众。
不免让人联想到这些天无助的我们。
其实在日本,新生儿和儿童的疫苗接种已经相当规范,下图是2018年4月最新版的疫苗接种流程表(可以戳开放大查看)↓
其中“定期”为政府负担的强制性接种,而“任意”则是公民自费的自愿性接。
同时,还建立了比较完善的“疫苗被害赔偿制度”。认为自己因为注射疫苗而受到健康损害的公民可以向当地政府申请赔偿,当地政府则会将实际情况反馈给厚生劳动省,随后听取疾病·障碍认定审查会的意见来判定最终的赔偿。
而赔偿金额也有相当明确的规定↓
有兴趣的盆友可以去到厚生劳动省的官网看看详情→https://www.mhlw.go.jp/index.html
只是,无论是中国还是日本,就算制度再完善,似乎都不能完全保证疫苗的100%安全。这才是最让公民感到不安的地方。
最近这段时间,同样是因为疫苗问题,日本网友们也在SNS上表达了自己对宫颈癌疫苗(HPV)的忧虑与不安,甚至还有部分“疫苗受害者”成立了维权组织。因为疫苗接种之后所带来的副作用影响导致身心都受到了创伤。
被副作用剥夺了健康的被害者们,或是长期住院,或是只能用轮椅和拐杖来维持生活,每天都拼了命地活着。医生护士,国会议员对被害者们的诉求都充耳不闻,反而还大行其道地推进疫苗接种,这无疑会招来世间对国家医疗的不信任,加速HPV接种率的下降。
正因为女儿就是宫颈癌疫苗的受害者,我实名反对HPV疫苗接种。选择早期发现,治疗。
我并不是反对疫苗和医疗,为了治好女儿医疗是必要的,请大家给我力量。
日本HPV疫苗问题的黑幕,太黑了。
此处并不是想过多讨论宫颈癌疫苗到底该不该接种,只是想提醒大家:不要盲目轻信去国外打针,这一(几)针,可能到哪都有不安全因素。
沪江日语
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